脱税事件で逮捕、収監され、昨年8月に出所した格闘技イベント「K−1」の
元プロデューサーで「正道会館」宗師(元館長)の石井和義氏(55)が9日、
夕刊フジのインタビューに応じ、格闘技界に本格復帰するプランをブチ上げた。
「まずは皆さんにご迷惑をおかけしたことをおわびしたい」「ただ、収監前は
いつ死んでもおかしくない生活をおくっていたが、一度リセットできたという
意味では入って良かったですよ」
そういって獄中生活を振り返る石井氏。たしかに収監前より血色もよく、
元気はつらつといった表情だ。
石井氏は2003年3月、東京地検特捜部に法人税約1億7700万円を
逃がれようとした法人税法違反容疑で逮捕された。その後の調べで、
石井氏が社長だった「K−1」主催会社の所得隠しは約9億円、
脱税額は約3億円にもおよぶことが分かった。
石井氏は「検察が描いた『絵』では、私を主犯とする組織ぐるみの犯行と
いうことになっていたが、脱税したとされる金はK−1や私のもとには
一銭も入っていない。私とともに逮捕された税理士と財務担当者が
横領していたんです」と弁明する。だが逮捕前、事態を打開するために
石井氏がとった行動はいただけなかった。マイク・タイソンの招請失敗を
所得隠しに利用。違約金約10億円の債務を負ったように見せかける
工作を行ったのだ。
「あれはK−1を助けたい一心での行動だった。けれど、ウソの契約書を
作ってしまったことは間違いない。それによって、私の主張がすべてウソに
なってしまった」
結局、石井氏は最高裁まで争った末、06年11月に懲役1年10月の
実刑が確定。07年6月から静岡刑務所に収監された。
「刑務所生活は、運動が自由にできない点以外は快適でした。毎日の食事は
バランスのとれたものだし、規則正しい生活がおくれた」。獄中では、事務所に
送られてきた手紙やファクスなどすべてに目を通し、週に1回、手紙での
事務連絡も欠かさなかったという。
こうしたことから「K−1の実権は依然として石井氏が握っている」とも言われた。
だが、石井氏は「『試合のカードが出るのが遅い』とか、いくつかのアドバイスを
出すことはありましたが、それだけ。(事件発覚後)6年間はK−1の経営には
直接タッチしていない」と語る。
K−1の“院政”は否定する石井氏だが、6月からの本格復帰を目指して、
すでに始動している。10日には自伝本を出版。動画共有サイト「ユーチューブ」での
「館長チャンネル」もスタートさせる。今後K−1との関わりはどうなるのか。
「アマチュア選手の裾野を広げる活動をしようと思っています。サッカーの
FIFAのような国際連盟も作りたい。これは私でなければできないこと。
裏でコソコソやるつもりはまったくない」
カリスマプロデューサーは、停滞する格闘技界にどこまでカツを入れられるか−。
館長ちゃんねるww
何か自己弁護まだされてますが、どうなんでしょうね
プロデューサーとしては素晴らしいのでまた頑張ってください